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工程1 |
用意するものは、もちろん近鉄12400系のキット一式+制御電動車(モ12400)と 中間車(サ12550)の側板と制御車用?の床下機器(型番は”C”)を1つです。
(其の壱) 側板4両分&ドアパーツ |
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工程2 |
準備物 (其の弐) 屋根・床板4両分&床下機器4両分(A×2、B×2) |
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工程3 |
準備物 (其の参) モ12400用の側板&サ12550用の側板&床下機器C |
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工程4 |
ここからは加工に入っていきます。 まずは、モ12400の側板を切り出し、車端部側から8.5mmの所に線を引き、切り継ぎの目安とします。 |
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工程5 |
次に、カッターのこにて切り離します。 この時に印の所から若干余裕を持って切り離し、後で調整します。 この時に斜めにならない様に慎重に切断し、切断面をやすりがけして整えます。 (このとき切り離した窓パーツは後々使用しますので、保管しておいてください。) |
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工程6 |
所定のところまで削り終えたら、ドアパーツを仮置きし、もう一枚のモ12400の側板と並べながら長さを揃えます。 長い場合は再度やすりにて微調整をします。 |
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工程7 |
長さが揃いましたら、瞬間接着剤を流してドアパーツを固定します。 継ぎ目を丁寧に処理して継ぎ目が見えなくなればOKです。
反対側の側板も同じ要領で改造してください。 次からは、「サ12560」の製作に取り掛かります。 |
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工程8 |
ク12510は、前回扉を移設した側板と前面および妻面を接合します。 この時、いきなり箱型にせずL字型に組み、接合部を仕上げてから箱型にします。 コレで、ク12510の加工は終了です。 |
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工程9 |
続いて、モ12410とモ12460は車体更新後の姿にするため、小窓部分をドアパーツのランナーに付属の窓埋め材で埋めてツライチにしておきます。 (確認には、サーフェイサーを使用すると確認しやすいです。) サーフェイサーを吹いて問題なければ妻板と接着します。(必ずL字型に組んでから箱型に) |
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工程10 |
近鉄12410系を製作する上で一番難易度の高い「サ12560」の製作にかかります。 初めに中間車のボディを用意し、ドアのある側の妻面から9.5mmの位置に線を引き切断します。 |