JR九州 811系100番台
Kyushu Japan Railway series"811 Type 100"

主要諸元
登場初年 1992年
使用電源 交流 20000V(60Hz)
制御方式 サイリスタ位相制御(1C8M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 M車系 T車系
DT50QA TR235QA
実車概要
811系100番台は、1992年7月のダイヤ改正に伴い投入された車両で0番台から仕様変更があるために番台区分を100番台とされた。
変更箇所は、扉付近の座席を固定式に変更して座席定員はそのままに、扉付近のスペースを大きくして定員を増やした。
立ち席定員が増えたことにより、つり革も増設されている。
4両編成9本が投入され、1993年3月のダイヤ改正時に更に2本が追加投入されている。
なお、P105編成とP106編成に連結されているサハ811型は団体輸送や臨時輸送など長距離運用を考慮してトイレが設置されたためサハ811型200番台とされている。
鹿児島本線 吉塚駅にて 鹿児島本線 二日市駅〜天拝山駅間にて
鹿児島本線 遠賀川駅〜海老津駅間にて 鹿児島本線 香椎駅にて

Last Update:13/11/17
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