JR九州 813系100番台
Kyushu Japan Railway series"813 Type 100"

主要諸元
登場初年 1995年
使用電源 交流 20000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバーター制御(1C4M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 クモハ813 クハ813  サハ813
DT401K TR401K
実車概要
813系100番台は0番台投入後も残った421系の老朽化に伴う置換えのために1995年から1996年にかけて製造された。
0番台からの変更点は車内が中心となり、扉脇の座席が固定式となり扉付近の立ち席スペースを増加して定員を増やしている。
まずは3両編成が登場し、0番台にはなかったサハ813型が登場。ついで2両編成も増備された。
編成番号は0番台に続いてR1xxとなったが、2両編成で登場した編成は0番台と同じR0xxとなっている。これは後にサハ813型500番台を新製して組み込んだ後も変更されることなく、0番台と間違われることもある。
なお当初2両編成で登場したR014編成〜R019編成は福北ゆたか線へ転用されることとなり、車外スピーカなどワンマン化改造され塗装変更の上で筑豊篠栗鉄道事業部へ転属した。
トップナンバーのR101編成は鹿児島本線での追突事故により廃車となった。
鹿児島本線 天拝山駅〜原田駅間にて 鹿児島本線 遠賀川駅〜海老津駅間にて
鹿児島本線 二日市駅〜天拝山駅間にて 福北ゆたか線 吉塚駅にて

Last Update:13/11/22
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