JR九州 813系1100番台
Kyushu Japan Railway series"813 Type 1100"

主要諸元
登場初年 2007年
使用電源 交流 20000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバーター制御(1C4M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 モハ813 クハ812  クハ813
DT401K TR401K
実車概要
813系1100番台は、更なる輸送力増強用に2007年から製造されたグループ。
基本的には1000番台に準拠しているが、行先表示器を817系1100番台やキハ220型200番台と同じ大型LEDタイプに変更された。
なお、この変更により運転台ユニットの断面が変更され屋根が高くなり印象が異なるものとなった。
側面についても行先表示器の下部の客窓はほかの窓と比べて小型のものとされている。
2007年に3連×6本、2009年に3連×9本が製造された。この内、2009年に登場したグループは登場時よりワンマン運転に対応しており、他の車両についても順次ワンマン対応工事が施された。
鹿児島本線 吉塚駅にて 鹿児島本線 天拝山駅〜原田駅間にて
 
鹿児島本線 二日市駅〜天拝山駅間にて  

Last Update:13/12/8
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