JR九州 813系200番台
Kyushu Japan Railway series"813 Type 200"

主要諸元
登場初年 1997年
使用電源 交流 20000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバーター制御(1C4M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 クモハ813 クハ813  サハ813
DT401K TR401K
実車概要
813系200番台は、鹿児島本線の列車増発と老朽化した423系・715系の置換え用ととして投入された。
大量投入の予定であり製造コストが多額になることから少しでも製造コストの削減し経済性を向上した設計となっている。
座席配置は100番台と同じながら、外観で変更点がある。
ドアと窓の間のビードプレスが少なくなり、トイレの採光窓などが廃止されている。
車外スピーカーについては標準装備とされているが製造時期により外観が異なるものがある。
そして、使用機会がほとんどなかったフォグランプについても廃止されているが、デザインとライト類の部品共通化のためにフォグランプが取り付けられていた場所に黄色く塗装された鉄板を裏側から取り付けていかにもフォグランプが装備されているかのように見えるよう工夫をしている。これは近くで見ると一目瞭然である。
R228編成は福北ゆたか線に転属となりワンマン設備を装備して運用されている。
R231編成は鹿児島本線での追突事故の影響により廃車されている。
鹿児島本線 吉塚駅にて 鹿児島本線 天拝山駅〜原田駅間にて
鹿児島本線 赤間駅〜東郷駅間にて 鹿児島本線 海老津駅〜遠賀川駅間にて
 
鹿児島本線 香椎駅にて  

Last Update:13/11/22
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