JR九州 813系300番台
Kyushu Japan Railway series"813 Type 300"

主要諸元
登場初年 2003年
使用電源 交流 20000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバーター制御(1C4M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 クモハ813 クハ813  サハ813
DT401K TR401K
実車概要
813系300番台は、2002年に発生した鹿児島本線での衝突事故により廃車となった車両の代替えとして3連×3本が新製された。
製造に際して事故車から使用可能な機器類は流用したうえで、更なる新製コスト削減が行われている。
窓にはUVカットのスモークガラスが採用され、ロールカーテンが省略された。
車内も扉付近の吊革がサークル状に配置され、通勤時間帯の混雑に対応できるようになっている。
トイレについてもユニバーサルデザインとして車いすでも利用ができるようになり、トイレ向かい側のシートが撤去されている。
なお、登場時は前照灯の上に赤線が引かれ識別できたが現在では他車と同じ黒色となった。
鹿児島本線 赤間駅〜東郷駅間にて 鹿児島本線 海老津駅〜遠賀川駅間にて
 
鹿児島本線 二日市駅〜天拝山駅間にて  

Last Update:13/12/8
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