主要諸元 | |||||||||
登場初年 | 1978年 | ||||||||
使用電源 | 直流 1500V | ||||||||
制御方式 | 抵抗制御(1C8M制御) | ||||||||
ブレーキ方式 | 発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ | ||||||||
最高速度 | 110km/h | ||||||||
台車形式 | M車系 | T車系 | |||||||
DT21B | TR62 | ||||||||
実車概要 | |||||||||
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113系2000番台は、居住性向上を目指してシートピッチの拡大をした車両。 それまでのシートピッチ1420mmから1490mmへ拡大され、乗り心地は大きく向上した。 ただし、この寸法変更に伴い側出入り口の間隔が変更され、出入り口付近に設置されているロングシートは乗務員室助士側後部を除き2人掛けに統一され、窓配置も変わった。 その後、増備が続き全国の直流平坦線区で活躍したがJR化後は新型車両に置き換えられ、廃車が相次いだ。 JR移行後のJR西日本では、高速化対応工事が施工され元番号+5000され、7000番台とされて使用された。 しかし、JR化後に投入された新型車両に比べるとアコモデーションが見劣りするため大規模なリニューアル工事が施工された。 現在では大半の車両が廃車されているが中間電動車に運転台を取り付けた車両が元番号の2000番台に戻り紀勢本線の御坊〜紀伊田辺にて使用されている。 |
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山陽本線 天神川駅〜向洋駅間にて | 山陽本線 天神川駅〜向洋駅間にて | ||||||||
紀勢本線 紀伊田辺駅にて | 紀勢本線 紀伊田辺駅にて | ||||||||
嵯峨野線 丹波口駅にて | 日根野電車区にて | ||||||||
紀勢本線 紀伊田辺駅にて | 山陽本線 天神川駅〜向洋駅間にて | ||||||||
JR京都線 新大阪駅にて |
Last Update:13/11/1
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