JR西日本 125系 一次車
West Japan Railway series"125"

主要諸元
登場初年 2002年
使用電源 直流 1500V
制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT-1C1M制御)
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 M車系 T車系
WDT59A WTR243B
実車概要
2002年、223系2000番台をベースにローカル路線での使用を前提に設計変更して登場した形式。(車両番号1〜8)
車体はステンレス鋼板を使用し、新型のVVVFインバータを搭載している。
単行運転も可能な様に両運転台構造とし、最大で5両編成が組成できるようになっていますが、電気連結器は装備されていないために連結運転時はジャンパ線の接続が必要。
単行運転が基本のため、制御機器のトラブルによる即時運転不能に陥ることがないように2重系統化が施されている。
側面は3扉車の様に見えますが中央の扉は準備工事のみで実質は2扉車になっている。
一次車は当初は福知山区に配属され小浜線で活躍(一部は舞鶴線)していましたが、北陸本線の直流電化敦賀延伸にあわせ福井地域鉄道部敦賀運転派出に転属となり小浜線や北陸本線に活躍の場を変えている。
1パンタ車
小浜線 敦賀駅にて
2パンタ車
小浜線 敦賀駅にて
小浜線 敦賀駅にて 小浜線 小浜駅にて
 
小浜線 小浜駅にて  

Last Update:10/1/21
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