JR西日本 125系 二次車
West Japan Railway series"125"

主要諸元
登場初年 2004年
使用電源 直流 1500V
制御方式 VVVFインバータ制御(IGBT-1C1M制御)
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 M車系 T車系
WDT59A WTR243B
実車概要
2004年、加古川線の電化開業に合わせ4両が登場。(車両番号9〜12)
全車が神戸支社加古川鉄道部(厄神基地)に所属し、加古川線内のみで運用されている。
一次車の登場から2年が経過していることもあり、若干の仕様変更が施されている。
窓ガラスは、UVカット率アップと飛来物貫通防止性能を向上したグリーンガラスへ変更。
前面の排障器(スカート)を大型の強化型タイプへ変更。
空調装置はオゾン層破壊防止を目的とした代替フロン使用のWAU705B型へ変更。
座席は一次車の登場時と同じ1+2列配置だが一次車は2+2配置に変更されているにもかかわらず二次車はそのまま存知されている。
4位側には作業用の昇降ステップが設置されている。
1パンタ車
加古川線 神野駅〜厄神駅間にて
2パンタ車
加古川線 厄神駅にて
 
加古川線 厄神駅にて  

Last Update:10/1/21
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