改造は主変圧器・主整流器・空気遮断器・交直切替器の撤去などで運転台からも交直切り替えスイッチなども撤去された。
その後、列車増発や山陰本線の電化開業、舞鶴線への特急運転開始に合わせて追加改造されたが改造の度合いや種車の番台により細かく番台が区分されたため、800番台でまとまらなくなった。
その後、新型特急車の287系や「くろしお」からコンバートされた381系に置き換えられて2013年3月改正にて運転を終了した。
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主要諸元 | ||||||||
| 登場初年 | 1990年 | ||||||||
| 使用電源 | 直流 1500V | ||||||||
| 制御方式 | 抵抗制御 | ||||||||
| ブレーキ方式 | 発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ | ||||||||
| 最高速度 | 120km/h | ||||||||
| 台車形式 | Ｍ車系 | Ｔ車系 | |||||||
| DT32I | TR69I | ||||||||
| 実車概要 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 183系800番台は1991年に七尾線の直流電化に伴い交直両用近郊型電車が必要となったことにより余剰となっていた113系に直流区間のみの走行となっていた「北近畿」用の485系から交流機器を取り外して移植することから直流専用の特急型電車になったため485系から形式変更されて誕生した形式。 改造は主変圧器・主整流器・空気遮断器・交直切替器の撤去などで運転台からも交直切り替えスイッチなども撤去された。 その後、列車増発や山陰本線の電化開業、舞鶴線への特急運転開始に合わせて追加改造されたが改造の度合いや種車の番台により細かく番台が区分されたため、800番台でまとまらなくなった。 その後、新型特急車の287系や「くろしお」からコンバートされた381系に置き換えられて2013年3月改正にて運転を終了した。 |
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| ＪＲ神戸線 大阪駅にて | ＪＲ神戸線 尼崎駅にて | ||||||||
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| 嵯峨野線 嵯峨嵐山駅にて | ＪＲ京都線 新大阪駅にて | ||||||||
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| ＪＲ神戸線 大阪駅にて | 嵯峨野線 嵯峨嵐山駅にて | ||||||||
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| ＪＲ神戸線 尼崎駅にて | |||||||||
Last Update:14/2/4
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