JR西日本 207系0番台
West Japan Railway series"207 Type 0"

主要諸元
登場初年 1991年
使用電源 直流 1500V
制御方式 VVVFインバータ制御(1C4M制御)
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 M車系 T車系
WDT52 WTR235J
実車概要
207系0番台はJR西日本が分割民営化後初めて設計した通勤型電車で同車で初めてVVVFインバータ制御(但し、チョッパ制御も併用)を採用し、更に通勤型電車として全国初の幅広車体を使用している。
設計時より予定されていた片福連絡線(現“JR東西線”)へ乗り入れるための地下線対策や寒冷地(湖西線や福知山線)での使用も考慮されているため半自動ドア機能や耐雪ブレーキも当初から装備されているため、アーバンネットワークの直流電化地域全線で使用可能となっている。
登場時は4連又は3連でそれら単独か組み合わせて4連・6連・7連で使用され、JR東西線開業後は1000番台改造の1500番台を組み込んだ上で4連に統一され4連+3連の上り方に連結されている。
JR神戸線 大阪駅にて JR京都線 大阪駅〜新大阪駅間にて
JR宝塚線 尼崎駅にて JR東西線 京橋駅にて

Last Update:10/7/20
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