JR西日本 413系
West Japan Railway series"413"

主要諸元
登場初年 1986年
使用電源 直流 1500V
交流 20000V(60Hz)
制御方式 抵抗制御(1C8M制御)
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ
最高速度 110km/h
台車形式 M車系 T車系
DT32B TR69B
実車概要
老朽化が進む急行形電車である471系・473系の機器を流用し、車体を新製した車両。
急行形電車では、車端部によった扉とデッキがラッシュ輸送の際の乗降時間の遅延を招いていたため扉を中央に寄せて近郊型に改造された。
Tc-M'-Mcの3連を基本に運用されているが一部では2本連結した6連や他系列(471系・475系・457系)と連結した6連も見られる。
登場当初は赤い車体に白帯の塗装だったが1989年以降はオイスターホワイトにスカイブルーの帯の塗装に変更されているが2010年、北陸地区の車両は青一色の車体塗装に変更することが発表されている。
なお、種車の違いにより0番台(元“471系)と100番台(元“473系)があるが、これは主電動機の出力の違いを示しているが更新の際に0番台も出力アップがなされ実質的な違いはなくなっている。
北陸本線 敦賀駅にて 北陸本線 敦賀駅にて
北陸本線 敦賀駅にて 北陸本線 東滑川駅〜魚津駅間にて
北陸本線 東滑川駅〜魚津駅間にて 北陸本線 東滑川駅〜魚津駅間にて
北陸本線 倶利伽羅駅〜津幡駅間にて 北陸本線 倶利伽羅駅にて

Last Update:13/11/11
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