JR西日本 489系200番台
West Japan Railway series"489 Type 200"

主要諸元
登場初年 1972年
使用電源 直流 1500V
交流 20000V(50/60Hz)
制御方式 抵抗制御
ブレーキ方式 発電ブレーキ併用電磁直通空気ブレーキ
最高速度 120km/h
台車形式 M車系 T車系
DT32E TR69E
実車概要
489系200番台は、485系200番台に準じてモデルチェンジされた車両群。
当初は向日町運転所(→京都総合車両所)に配置されたが、1973年に増備された車両は金沢運転所(→金沢総合車両所)に配置された。
0番台からの変更点は485系と同じく、先頭車の貫通型化とクーラーの変更で車番についてはクハ489形は200番台及び600番台(EF63型連結側)、モハ488形200番台が新たに登場し、その他の形式は0番台からの続番で製造されている。
現在ではクハ489形200番台が廃区分番台となり消滅したものの、その他の車両は現役で「雷鳥」や「能登」で使用されている。
北陸本線 敦賀駅にて JR京都線 大阪駅にて

Last Update:10/3/5
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