JR西日本 681系1000番台
West Japan Railway series"681 Type 1000"

主要諸元
登場初年 1992年
使用電源 直流 1500V
交流 20000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバータ制御
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 160km/h
台車形式 M車系 T車系
WDT300 WTR300
実車概要
1992年、特急「雷鳥」用485系置換え用として登場した民営化後JR西日本初の特急型電車。
制御方式は交直両用車で日本発のVVVFインバータ制御方式(GTO素子)を採用した。
「ニュー雷鳥」として臨時運用での登場だったが、後に「スーパー雷鳥 サンダーバード」と名称を変更した。
登場時はグリーン車(クロ681)を富山方に連結していたが、量産車と仕様をあわせるため鷹取工場(廃止)にて方転改造を受けたが、全車が方転したわけではないため2号車のパンタ位置が量産車(0番代)と異なり大阪方に搭載している。
2001年9月には、9両貫通編成から6両+3両へ編成の分割工事(サハ→クハ化)が施工されている。
 
JR京都線 大阪駅〜新大阪駅間にて  

Last Update:10/1/21
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