JR西日本 700系7000番台
West Japan Railway series"700 type7000"

主要諸元
登場初年 2000年
使用電源 交流 25000V(60Hz)
制御方式 VVVFインバータ制御
ブレーキ方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
最高速度 285km/h
台車形式 M車系 T車系
WDT205A WTR7002
実車概要
2000年、当時山陽新幹線で運転されていた「ウエストひかり」用の老朽化していた0系の置き換えとイメージアップのために導入された車両。
0番台や3000番台と異なり半分の8両編成とされたため車種や車内設備は独自のものとなっている。
1〜3号車は自由席、4〜8号車は指定席(2&2シート)だが4号車は非常時以外の車内放送をカットした「サイレンスカー」(ただし、多客時は「サイレンスカー」としての設定は無く通常の指定席車となる。)、8号車の新大阪寄りには4人用簡易個室「コンパートメント」が4室用意されている。
登場以来、高い乗車率を誇っているが九州新幹線直通が開始されるとN700系ベース車が基本となるため、「こだま」への転用が計画されている。
 
山陽新幹線 新大阪駅にて  

Last Update:10/1/21
©2001 HOT7000. All rights reserved.

inserted by FC2 system